怒!!!しかなく(#`皿´) [Others]
YOKOSUKAを教えてほしーの♪ [Others]
もっとコワイ事実が出てきそう [Others]
感謝のご報告・・・ [Others]
何だかいろいろせつなくて・・・ [Others]
雨はいつかあがる・・・ [Others]
Adios・・・Good bye・・・サヨナラ・・・ [Others]
海に抱かれて・・・星に照らされて・・・ [Others]
未だに猫ばなれ出来ない私ですが、初夏と秋にこどもたちをお願いして旅に出るのが楽しみで・・・2015年は野生のイルカと泳ぎ、再訪し、2016年はウミガメさんと泳ぎ、再訪し、今年はどうしよう・・・と。いつも、旅する時はその土地に呼ばれる感覚で・・・
北海道の秘湯で温泉三昧・・・列車で行く旅もいいな・・・広島の離島もいいかも・・・散々迷っていたところに、奄美大島に昨年9月、オンザビーチの、島でいちばん海に近いホテルがニューオープンしたことを知り、即、予約しちゃったー
昨年泊った所もビーチが目の前で、ホテルの支配人の方に地元のスナックに連れて行っていただいたり、深夜、タクシーの運転手さんに不思議なガジュマルの樹に案内してもらったり、ロコ気分を満喫したのですが・・・
今回は、ホテルの周囲は何もなくてサンゴの欠片の真っ白なビーチだけ波の音と鳥のさえずりだけ聴いて過ごすのもいいな~レストランの食事はオーガニックで、夜は眩いくらいの星が見えるそう・・・天の川の裂け目まで見えちゃうんだってうう・・・それまでは生きていけそう
AMAMIが「もっと知って」って呼んでくれたのかな・・・そんなふうに胸襟を開いて迎えてくれるのなら、私だって飛び込んでいくわ何の不安もなく・・・ありがと・・・
冬の間は「抱っこ、だっこぉ~」のひっつき姫春はもうそこに。今のうち、いっぱい甘えてもらお
贅沢って・・・ [Others]
赤坂ガーデンシティという所での記者発表会に行ってきました~ブランドバッグをレンタルしている会社が新しいシステムを開始するそうです。最初に社長のご挨拶。記者発表でもジーンズにパーカーといういでたちは、イマドキのベンチャーならでは・・・もうイマドキって感じでもない気もするけど・・・2015年に設立された新しい会社、スピーチの時間が短いということもあるんだろうけど、企業理念よりも資金〇〇億調達とか顧客継続率、商品回転率などの数字ばっかり・・・志や働いている人たちの顔が全然見えてこなかった・・・
ゲストのジャンポケが意外と面白かった、のには笑えたけど
個人的にはブランドバッグには興味ないし、ましてレンタルしてまで・・・相変わらず日本人は「ブランド」で、持っているもので自分を底上げしたいのかな・・・。
贅沢って何だろう・・・もちろん人それぞれ私にとっては「自由であること」がいちばんそんなにものを所有したいとも思わないし・・・全国のホテルが自分の別荘、全国のタクシードライバーがお抱え運転手、だと思ってるんで。ニャハ
記者発表終わってから、赤坂で昼酒しようと楽しみにしていたんだけど、行こうと思った店がまさかの準備中冷たい北風がピューピュウ吹く日で、体温がどんどん奪われていくので、おうちでぬくぬくしながらワインにしよで、とっとと帰宅。最近はますます煙草の臭いが耐えられなくて、酒場にも行かなくなってきちゃったおうち居酒屋が最高~
この娘をお膝にのせて
海外ドラマ観ながら、ぐびぐび飲むのが幸せだにゃ~
Typhoon AMAMI [Others]
行ってきました、9月の奄美大島空港に着いて、その足で念願だった「田中一村美術館」へ。水の上に浮かぶ高床式建物をイメージした、静かな空間・・・。一村が10才の頃の作品は、まるで60才の手練れが描いたようで、天才、神童と言われたのがわかる・・・でも学校や画壇の枠に収まれなくて奄美に辿り着くのだけど、奄美時代の作品が圧倒的に傑作
今なら「奄美にこんな凄い芸術家がいる」って拡散できるんだろうけど、一村は大島紬の工場で働きながら、ひたすら生きた証と言える作品を描き続けた・・・魚屋さんでは何時間もウロコの一枚一枚までスケッチし、時には老人会のバスツアーに乗せてもらってあちこちスケッチしていたそう。
島の人たちは、単なる変わりモンとしか思ってなかったそうだけど、そうでしょうよ変わり者じゃなければ、誰もやったことないことは成し得ない、そう思います最後の最期まで、自らを超える作品を描き続けた、驚くほど澄んだ瞳をもつ人の世界に触れることができて・・・幸せでした
もうひとつの目的、ウミガメさんとの再会台風の影響で海がシケていてNGと言われ(こんなに美しい海なのに)絶望しかけていたのですが、奇跡的にインストラクターのOKを取り付けて、出発
これに乗って、カメポイントまで
い、いたーーーー
一緒に並んで、カメ散歩つぶらな瞳、もくもく海藻を食べる様子も可愛い~
その日のお酒の美味しかったこともちろん黒糖焼酎をボトルで。レストランに空港からの送迎が一緒だった、お嬢さん二人がいたので「あちらのお嬢さんに黒糖焼酎を二杯、差し上げて」をまた、やっちゃった~「一緒に飲みましょー」と言ってくれたんだけど、丁重にお断りし、ひとり酒
伊勢海老のお鍋は、ダシが最高に美味しくて、シメの雑炊なんて悶絶素晴らしい奄美の自然をいただきました
今回も懐深く、迎えてくれた奄美大島・・・A thousand thank you
奄美ウラ話はこちらで↓
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