シャンパン♡ブランチ [お酒]
わたしが住む町の迎賓館ともいえるフレンチレストランで、緊急事態宣言の間、ランチボックスを提供するそうで、早速予約
シャンパンを冷やして、穏やかな日差しが注ぐ午後、幸せなシャンパンブランチでしたー
本日のメニュー
おこもりが楽しすぎる・・・
今夜もハシゴ酒・・・ [お酒]
某有名ホストクラブのパーティにお誘い・・・驚きより、戦慄を感じたわーこの時期にこういうことをする人たちが確実にいる、ということコロナ第2波は必ず来ると思っているので自粛生活続けます、とお断りしたら、「そんなに心配なら抗体検査しなよー」って会社まで紹介してくれたけど・・コロナって、人との距離を作ったけど、逆に、自分だけよければ、という考えがもう通用しない、とも教えてくれたのだと思っています分断ではなく、人と人はつながっているんだということ。
自分勝手なことをして勝手に死ねば済む、じゃないんです。誰かに感染させることがあり、その誰かは、誰かにとって大切なひとなんですそして、私は、お兄と姫のためにも絶対に倒れるわけにいかないの
人生に欠かせなかったプール、サウナ、温泉も再開・・でも私は当分行きません経験のないコロナ感染の中で、確実に安全なんてないし、もしかしたら、もうないかも、の覚悟でいます
ただ、家飲みがつつましくも楽しすぎて・・家庭内ハシゴ酒が定番になりつつあるのです・・
ある日・・気分は蕎麦屋で一杯でも、蕎麦前なので、蕎麦まで行かず、「小柱と三つ葉のわさび醤油あえ」&「絹揚げ焼き」で一杯
ふ~ん、二次会はビストロでも行くか・・前菜だけで飲もうっとこのモッツアレラが柔らかくてミルキーで幸せなのです
さてと、ぶらぶら焼き鳥屋でも行くか・・近所にご夫婦がやってる美味しいお店があるのです。うずら卵も生から茹でて、お肉は手羽を丁寧にほぐして刺したもの。もちろん炭火でこんがりをテイクアウト。
そろそろ歌でも歌いに行くかースナック気分でyou tubeでカラオケ冷凍マンゴーでお口をリフレッシュして、ユーミンの「人魚になりたい」そして「ボヘミアンラプソディー」を歌い上げてしまいました~
家庭内ハシゴ酒・・・こんな日々を続けていたら、面構えが酔っ払い聖人「たこ八郎サマ」に近づいてきたような・・
セイントまで究められるでしょうか
妄想酒場にて。 [お酒]
オンライン飲み会に誘われたけど、そこまでして人と飲みたくない~元々、ひとり呑みが主流だしもし、逢いたいひとがいて逢えなかったら、電話でいいなその方が想像力がはたらくし
このウイルスとは長いお付き合いになりそうで、ひとり一人の価値観を問われていると思っています。
感染をばらまくような自分勝手な行動や、感染者の少ない県への避難、医療に携わる方への偏見、自粛警察、買い占め、高額転売、どれも恥ずかしいし、共通するのは「自分さえよければ」という考え。そんなのは、もう終わりだと地球が教えてくれている気がする
ま・・芸能人のバトンのようなお手手つないで、みたいなのも苦手なんだけど・・
幸い、ひとりを孤独と感じない神様からのギフトで、おこもり生活はノーストレスで快適そのものこんな時こそ、想像力を思う存分使いたいものです
と、いうことで、今いちばん一緒に飲みたいひと、「Hawaii five-O」のスティーブ・マクギャレット少佐元シールズでナイスバディでタフでホットで頼りがいがあって、シャイなオトコ
逢引き(!)の場所はもちろん夕暮れのオンザビーチにあるバー海からの風を受けながら、大きなグラスでフローズンダイキリ
「どうしていたんだい?」「同じよ、おいしいお酒を飲んで、猫と戯れて、本を読んで、眠るだけ」「・・君が幸せでいてくれるなら、俺は、安心だよ」
どうして言えないんだろう。あなたに逢いたかった、逢えなくて寂しかった、と。それでも彼は、そのたくましい腕でそっと私を抱き寄せ、額にくちづける。
「・・・こうしているだけで・・・」
私は彼の懐かしい匂いに包まれながら、私も、私もこうしたかった・・と心の中で呟く。口にできないのは、1mgでも彼の重荷になりたくなかったから。彼の仕事は、人のために身を挺し、命を投げうつことも厭わない、そんなギリギリの判断を求められる時に、少しでも迷いを持ってほしくなかった。それは、誰よりも彼を失うことを恐怖に思うほど、愛していたから。
「もう一杯飲むかい?」「ううん、もう・・いいの」
今は波の音だけでいい・・・今生きている、ふたりの鼓動と重なる、波の音だけ聴きながら・・・。
さーて、焼酎でも空けるかー
〇〇で飲ろうぜ! [お酒]
玉袋筋太郎氏。過去、何度か酒席を共にしたことがありますが、ジェントルで精神的オトコマエで頭の回転が尋常でなく、呑んでいる間は笑いっぱなしだったというそんなお方が赤坂の町中華で後輩と呑んでいる様子が余りにもカッコよかったのを見た、TBSの方が作った番組が「町中華で飲ろうぜ!」
そのスピンオフ(?)とも言える「ロッキーで飲ろうぜ!」のシリーズが遂に終了しました。。。ナビゲイター玉袋氏の解説も最高だけど、ロッキーシリーズは超駄作も混じっているので酒飲みながら観るにはちょうど良くて、ついつい最後まで観続けてしまいました
ラストは「クリード」。死闘を繰り広げ、最高の同志でもあったアポロ・クリードの婚外子(浮気しちゃたのね)が、老いてゆくロッキーとリングで亡くなったアポロの遺伝子を継いで行くというお話
以前、映画館で観ていたこともあって油断していたけど、試合開始のシーンでは背筋がゾクゾク試合が進むごとに瞳がウルウル不器用で純粋で己の生き様に筋を通していく男がスキそういう男を守りたいと思う種類の女がいるのです・・・
そして、ロッキーのテーマも時代を超えて、人は何度でも立ち上がることができる、と鼓舞してくれる
まるで今の私のためのよう
飲るぜぇ~・・って今年も350日は呑んでるぜぇ~死にかけたけど、今は元気だぜぇ~
今年、お仕事関係の方にお歳暮お贈りした御礼に(!)いただいたシャンパンがあるのですしかも、マリリン・モンローの愛したお品で、あなたに似合いそうだから、などどいう恐れ多いメッセージとともに
でも、私、メッセージとともにいただきます僭越は承知の介で、この美しいお酒をMM師匠に恥じないよう(?)艶っぽいシチュエーションでいただくことにします絶対に~(トムブラウンみちお君)
素敵な恋をするんだーそんな気持ちになれたことが、とてもとてもうれしいの
新しいPC(イマドキではないのでしょうが、大きくて美しい画面のデスクトップが欲しかったので、オーダーして、やっと来てくれたのです)も、すごく心地よくて、みなさまのブログにもお伺いしやすくなりましたーどうぞ、素敵なクリスマス&新年をお迎えくださいませ
せつないSeptember・・・ [お酒]
9月の誕生日月は、いつも一人旅をしていたけれど、今、泊りで家を空けられない状態なので、料理屋の席を自分のためにリザーブしたのです
ゆったりしたカウンターで板前さんのプロフェッショナルなお仕事を眺めながら・・・
ビール飲んで、日本酒飲んで、焼酎飲んで・・・
板前さんから「本当に美味しそうに召し上がられますねー」と言われ、思い出す・・・
「よーちゃんは(私のコト)いつも、美味しい美味しいって言って食べてくれるなぁ」(広島弁・・・否、阿賀弁で)「だって!美味しいものしか食べさせてくれないから!」そう言うと、可笑しそうに笑ってた人のこと・・・
今は、ひとりで・・・釜焚きごはんよそってもらって
二次会はイタリアンのお店でグラスシャンパンとシャーベット幸せでしたそういえば、この間のドームコンサートの演出で大量のYAZAWAマネーを空中に噴き上げたんだけど、それを一枚ピッて取って、帰りに飲んだバーで「マスター、チェックプリーズ、じゃっこれで、お釣りはいいから」ってYAZAWAマネーを出してみたら、「お客様、申し訳ありませんがこちらは・・・」って笑いを堪えながらコントに付き合ってくれたという・・・傷心だったのに、バカはやりたいのよね~ニャハ!
冬のお便り・・・ [お酒]
鼻が麻薬犬で煙草が苦手なので、酒場に出入りすることがめっきり減ってしまった・・・。おうちで海外ドラマ観ながら飲むのが定番帰らなくっていい、というのが最高ね
側に居るのはこのコ
つまんなそうだから、箸置きのねこちゃんを「はい、おともだちですよ」「むむ」
以前は「家飲みだから」あえてバカラのグラスとか使っていたんだけど、酔っぱらって割っちゃって(バ~カラことやってんじゃねーよ、って呟いたわ・・・)からは、割れてもショックじゃないグラスを使ってます
先日も、ワイン2本飲んじゃって酔っぱらって、赤ワインのグラスひっくり返しちゃって、凄惨なクライム・シーンのようになっちゃっいました~
そんなトホホな日々、御無沙汰していたバカラから冬のリーフレットが届いていた
何かうれしい・・・冬を楽しみに迎えられそう・・・
こんなコも
全然、寂しがり屋じゃないのに・・・お便りって、嬉しいね
ホテルでひとり飲み♪ [お酒]
冷たい雨が続く中、1日晴れたので映画とお食事に銀座へ出掛けました
「明日は最高のはじまり」という映画は、毎日をパーティのように面白おかしく生きている、チャーミングなブラックガイのもとに、突然「あなたの子よ!」って、乳飲み子を押し付けて消えてしまった女性・・・
冗談じゃないだったのに、いつしか育児に目覚め、ゲイの友人と”男手ふたり”で娘の成長を慈しんでいたある日、再び・・・というような内容。
大好きな映画「最強のふたり」に出演してたオマール・シーの主演だったから、とっても楽しみにしていたんだけど・・・浅い内容だったな・・・いろんなエピソードの描き方がベタで、幼稚な感じなの・・・
残念ながら私には刺さらなかった・・・
さ!気を取り直して、飲みにイコ前回の赤坂ひとり飲みでは、ススメ上手のご主人のおかげで帰りは絵に描いたような千鳥足になってしまったので、今回は・・・気を引き締めて帝国ホテルのパークサイド・ダイナーに参上
まずは、宝石みたいな可愛い前菜で白ワイン
メインディッシュはもちろん、付け合せのマッシュポテトも美味しかったな~
ダイナーだから、いろんな使い方をする人たちが多く出入りする場所。隅っこの窓側の席からそれらを眺めながら飲むのは、小さな旅のよう・・・
ホテルメイドのケーキも美味しかったな・・・散々飲んで、どうにか千鳥足にならず、無事帰宅
酔っぱらってお兄をぎゅぎゅ人さらいのような目がコワイ
すぐ真似っ子したくなる姫が「アタシも」でギュギュ
そして、ちょっとだけ家で二次会しておとなしく寝たわ・・・
明日からまた雨・・・でも最近は雨がそんなに嫌いではなくなったのです。。。雨の音を聴いているのが好きになりました。。。
赤阪、ひとり飲み♪ [お酒]
ただでさえ、毎日よく飲んでいるのに、誕生日ウィークだったのでさらに拍車がかかり、プロレスラーのように飲んでます・・・
その中で、赤坂の料理屋さんでひとり飲みカウンターは禁煙なので、鼻が麻薬犬で煙草が苦手な私には快適に過ごせます
チャーミングな女将が早速ご挨拶に「以前、いらしていただきましたっけ?」「いえ、今日が初めてのお伺いで・・・」「まあ!後で・・・お名刺、いただます?」って、赤坂っぽーい
まずは、シュワシュワのスパークリングから
三口で飲み干して、新潟の日本酒に突入~
お造りは、広島の日本酒で~あまりの早飲みに女将がボトルのミネラルウォーターを出してくださり「お水も飲みながら・・・ね」
でもでも、この後、焼き物に塗ってある濃厚味噌が赤ワインに合いそうなのでお願いする
すると、ご主人が「ムフ、悪い人ですね~」と嬉しそうに、ワインをシュポンと空けてくれて
次の揚げ物には、「さて、何がよろしいですか?」と食い気味に促すので「白いワインかな~」「ハイハイ!」とまたシュポン
すきっ腹にこの勢いで飲んでるので、相当、キテいる所に、ご主人が「この日本酒、食事にも合うから飲んでみて」くう・・・今度はこちらが「もう・・・悪い人ですね」って。
この辺で、記憶がないの・・・デザートでまたシュワシュワのスパークリング飲んでるし・・・
女将にお見送りしていただいた時、もう足がエックス字にクロスしてたわ恥ずかし・・・
そして、最近定番のデー酔してイタイ写真を撮っているというフルコース
でも、いいのいくつになろうとバカをやり続けるGingerバカ一代、を貫きます
ひきこもりの夏の想い出☆ [お酒]
ひきこもって机に向かう日々・・・大好きな仕事だから辛くはないけど、盛夏ではなく、雨の日が多いのでココロ静かに過ごせるのがいい・・・
それでも毎年楽しみにしている花火の夜も天気予報は「雷雨」で、きっとこのまま8月は終わってしまうんだろうな・・・と思っていた。
でもでも、花火開催の30分位前から雨が小降りになってきたので「もしや」と思い、ワインとつまみとレジャーシートと傘を持って、いそいそ会場まで出かけてみる
この花火大会は規模は小さいものの、「混まないピクニック気分が楽しい火薬の欠片が落ちてくるくらい真下で観られる」という、中々貴重なものなの
川辺にレジャーシート敷いて、ワインをぐび~川風が心地よい
裸足になって寝転んじゃう解放感、気持ちいーい
雨は止んで、ひゃー、始まったよー
人は少ないし、酒飲んで寝っ転がってるのなんて私だけみたい・・・贅沢だ
間近で観る迫力満点の花火、最高でした
終わった途端に雨がポツポツ・・・花火の間だけ奇跡的に雨が止んだ8月を彩ってくれて、ありがとー
海が恋しい冬 [お酒]
大好きな人たちと、忘年会。赤坂のオイスター・バーで一線で活躍されている方らしく、お人柄も素晴らしく、何がスキって、とってもピュアなところ純粋とかピュアとか言うと、子供っぽさをイメージされがちだけど、そうじゃなくて汚れずにいられる、ナチュラルな強さがあるように、私は思うのです
広島の遠い島の美しい海で獲れた牡蠣ソースやレモンもつけず、そのままで海を感じるとてもとても綺麗な海を
5cmにも満たない生まれたばかりのベイビーオイスター
オーガニックの野菜の味の豊かさ
牡蠣のオムレツ。ふんわり、とろり、火の通し方が絶妙
お肉料理もお店自慢だそうですワインがすすむったら
こんなにクリアでキレイな味わいの牡蠣は、初めていただきました海が恋しくなりました最高のものを出そうという料理人の志安らぎと幸福に浸った、素晴らしいひと時でした地球の恵み、大好きな方々との出逢い、最高の仕事を見せてくれたお店、すべてに、ありがとー
シアワセに酔ったのかしら帰り道の記憶がない帰巣本能が強いので絶対に家には帰ってるんだけど・・・どうやって帰ったのか・・・お兄もちょっとあきれてた・・・