Deep peace... [猫]
庭にスズメさんが遊びに来てくれるようになっていた
何か食べ物をあげたいなーと思っていたのだけれど、わが家にはハンター☆姫がいるので、ずっと我慢していたのでも、寒くなって、姫ちゃんは昼はおうちで爆睡するようになったので、この時間帯なら!とお米をパラっと撒いておいたら、いつのまにかなくなっていてそんなことが2~3日続いたら、今日はスズメさんが「来たよーチュワチュワ」って呼んでいたので、お米をパラリ。そーーっと見ていたら、ぴょんぴょん食べて、しばらく枝で遊んでいた
可愛い・・・
静かな平和の中、可愛いものを愛でることのできる環境が幸せで・・しみじみ幸せで・・
生きててよかったな、って思えるのです
見えるかな~、今日は5羽が来てくれていた
ハンター、冬はほぼお休み。よかった。。。
いつか海に・・・ [猫]
フィットネスクラブをやめることにしました会社員時代から、お昼休みはランチを食べず、プール&サウナでリフレッシュして、夜のお酒に備えるという日々。そして『人に逢う前は風呂上り』という不文律もあり(自分を完パケの状態にしたかったのね~)人生に欠かせない時間と場所でしたが、こんな日が来るとは・・
クラブの感染対策に不安を抱いたのがいちばんこの時期アクアビクスの人数を増やし、窓のない屋内プールで大勢の人がスーハ―する状態について質問しても「同じ方向むいているんで」って答えになるかい~
リラックスするために行っていたのに、神経を擦り減らすようになったら本末転倒なので、長年のフィットネスクラブライフに終止符を打ちました。でも、おうちエクササイズでナイスバディは進化中ざんすひとは生涯、進化するいきもの、だと信じているんで
そんな時、BSで「グラン・ブルー」をやっていて、久々に観てしまった・・
空の色を映す海と潮風、そして水の中の音・・ああ・・映画館で、スクリーンで観たい、と切実に想った・・
イルカ人間、ホモドルフィナス・・を自認するジャック・マイヨールが自死したというニュースを知ったのはクリスマスシーズン・・丁度、彼が東京に来た時お忍びで泊まっていたという銀座の外れのホテルの側を車で移動していた時だった
彼が初めてイルカと出逢った、唐津の海にも行ったなー・・
映画では、自分を愛してくれる女性が泣いて止めても海の底に向かって行く・・わかる気がする・・陸の上より水の中の方が居心地のよい人種っていると思うの・・ドルフィナスね・・
プールという束の間の故郷もなくした私は、この先、どう生きていくのか・・でも、愛するこどもたちには、今いる場所が最高に居心地よく過ごせるよう、これまでも、これからも、守って行くのです
18才と5か月になった、お兄。昨年夏の医療過誤から蘇ってくれた、毎日が贈り物の日々です
生死を彷徨った後も、一所懸命、生きてくれています朝の涼しい時は、家中の窓や玄関も開けて風を通し、お兄には30分ほど家の中をウォーキングして、足腰を鍛えてもらっているけど、たまに寝転がってお外を見ている様子が可愛すぎてーー
自由奔放な姫は、とにかく自由を大切に。そして安全でいてくれるよう、いつも心掛けているのです
この子たちが天寿を全うしたら、私・・もう海に還りたい
セレブな姫さま(*^・^)チュ☆ [猫]
100円ショップで「アラベスク」と命名されたお皿を発見・・まさに100円(税別)で。もちろん、バカラのアラベスクとは別物と言うことはわかっているけど、普段使いならいいや・・で。
ソレっぽく撮ってみましたが、100円ご本家と約桁ふたつ違うね。素敵なグラスや器は食事を美味しく、心を豊かにしてくれる。私もバカラを日常使いしていたこともあったけど、酔っぱらって割った時のやるせなさ・・だからと言って、酔っ払うしな~。で、グラスはほどほどの割れても仕方ないと思えるものにしてますよ
ま、ものの背景の歴史や文化に疎い人間ですので、それでよしよく、セレブと言われる人種が桁いくつ?ぐらいの家や散財を見ても、疑問しか抱けない。もし自分なら、その何十億のお金で、それを本当に必要としている人々や動物たちをどれだけ救うことができるのかと。『服二着とバケツひとつがあれば、交互にお洗濯するので、持ち物はそれで充分』とおっしゃったマザー・テレサの方がずっとずっと品の良いセレブに思える・・・清貧がいいと言うわけではないの。お金の使い方って、本当にそのひとの品が現れるよね。気を付けよっと
私にとってのプライスレス・・・お外暮らしのアリエッティだった姫が、ベランダのおうちを造ったら住んでくれるようになって冬の寒い時期はお泊りしてくれるようになってこの夏は、フツーにおうちの中をチョロチョロしているのが、可愛いーー普段使っていない仏間と神棚のある和室二間を自分の部屋だと思っているようで、畳でコロコロしています爪とぎもしちゃってるけど、可愛いから許す
お外でも、おうちでも、私を見つけると「ピトッ」ってくっついてくるそんなに、オカーチャンが大好きなのねオカーチャンもだよ
食物連鎖(/TДT)/あうぅ・・・・ [猫]
何か・・屋外で異様な気配を感じ、思わず窓を開けてみると、屋根で寝ている姫に二羽の(しかも、姫の1.5倍の大きさ)のカラスが詰めていた
両脇から挟んで連れ去ろうとしているのに、姫は「ん」って感じでコロン血の気が引きました
声で威嚇しても届かないのがわかっているから、賢いカラスは動じず恐怖思わずベランダの洗濯ばさみを投げてみたら、シブシブという感じで離れたけど、しばらく距離を置いて見ていた・・・コワイ
もう~~子供を持つ親の気持ち、あらためて心臓がプルプルしてしまいました~オカーチャンを心配させんといて~
はあ・・・お買い物でも行くか・・・商店街は未だに人がいっぱいなので、行く気になれず遠回りしたら、私の住む町の迎賓館ともいえる高級フレンチ店でテイクアウトメニューを実施しているのを発見遠回りの嬉しいプレゼントラタトゥイユとキッシュロレーヌで、おうち飲みがグレードアッププロセスの素晴らしさを感じる逸品でしたー
デザートは、近所のグルメマダムがくださった山形の佐藤錦さくらんぼって、色もフォルムも可愛いねーでも、このおすそ分けは、昨年急逝した弟さんが最期にさくらんぼが食べたいと言った、その手向けのお品なのでした。。。そんなお話をしながら・・・美味しいものはひとを幸せにする、という思いは一致・・・でもでも、姫がカラスにとってそうなりませんように
別れの時・・・ [猫]
大好きな映画「ボブという名の猫~幸せのハイタッチ」は、実話に基づいているジャンキーでホームレスのジェームスが出逢った猫と離れがたくなり、いつしかパートナーとなって、運命を、人生を切り開いていくお話
主演したのも、実際のジェームスのにゃんこ、ボブちゃんストリートで歌う彼の肩にぴょんと乗って、街の人気者になっていったのですそのボブが天国に召されたというニュースに、遺された者の気持を想い、泣けてきた
その愛が、絆が、深いほど、失った時の喪失感は計り知れない・・・
それでも、出逢えたことへの感謝、ここまで愛させてくれたことへの感謝が、その存在を失っても生きていく力を与えてくれるそう・・思うのです。私は、そうだったから・・
ひと、もの、こと、いつかは別れの時が来る・・・だからこそ、ありがとう、と言ってお別れできたら必ずまた、新たな世界が待っている気がする根拠のない確信。それゆえ信じられるんだ。。。
Bob&Jamesは最強のふたり出逢うことができて、一緒に過ごすことができて、本当に良かったね
さて、泣いちゃった日だから旨いメシをいただきましょう大好きな貝類でキングオブ貝類のアワビをゲットしました~オーブンで超レアに焼いて、バターも醤油もいらなかった、そのままで最高でした冷たい白ワインと明日も私らしく生きていけそう・・・
こんなに・・・愛されて! [猫]
確定申告、終了~コロナの件で、締め切り日が延びたので、今年はゆっくりできた~これで、一段落して、美味しいお酒が呑めますご近所のグルメなマダムが差し入れしてくれたチーズケーキで祝ワイン
温度差のある時期で、今日は牡丹雪が降りましたお外を飛び回る姫がおうちに泊まってくれる寒い季節も、あと少しかな・・・電気アンカをいれたほっかほかベッドでバンザーイして眠ってる可愛いな~
でも、私と視線が合うと、すぐ抱っこ抱っこな甘えんぼお顔やお耳やお喉、背中、全身、ナデナデしていると嬉しくて姫の瞳に、うるうる涙が溢れてくるのです(もちろん、病気の涙ではないのです)
うるうる・・・わかるでしょうか?でもでも、こんなに愛されて幸せとしか言いようがない日日是幸福なのです
ただ、ひたすら。。。 [猫]
もうすぐ18歳昨年夏の、医療過誤で死の淵から蘇ってくれたひと(ひと、で良いのです。Loverであり、Honeyであり、ただひとりのBaby Boyだから)いろんなこともあるけれど、日々、生きるということを身をもって教えてくれています
最期まで、あなたを愛し抜く
福をいっぱい招きましょ♪ [猫]
9月29日は「クルフク(来る福)」の語呂合わせで「招き猫の日」なんだって招き猫発祥の地と言われている、浅草の今戸神社のマダムにお仕事でお話を伺うことになりましたパワフルなお方私も元気がでましたよ
神殿だけでなく、境内にはにゃんこの石像、オブジェ、お守りなどがいっぱいでも、不思議なことに本物の白猫ちゃんが、気まぐれにフラ~っとやってくるとのこと
ああいますぞ~マダム曰く、「いつ現れるかも、どこからやって来るのかもわからない、にゃんこ。イザナギ、イザナミから取って、ナミちゃんと呼んでいるの。あなた、今日見つけたのね、ラッキーよ」って
某芸能人がナミちゃんを待ち受けにして、帯番組のMCに抜擢されたとのこと信じる、信じない、は・・・だけど、イイコトならそう思いましょ
みなさまにも、素敵なことがいーーーっぱいありますように
愛というおくすり・・・ [猫]
映画「ボブという名の猫」を観たのです予告で観て「行かなきゃ!」と思っているうち映画館での上映が終わり・・・遅ればせながら、今
ホームレスで親にも見放され、ストリートで歌ってもゴミのように扱われ、ジャンキー更生プログラムもうまくいかないジェームス・・・彼には支えるものが何もなかった・・・
ケースワーカーが最後のチャンスに手配してくれた部屋。ある夜、そこに一匹の猫が迷いこんできたのです飼い主を探すも見つからず、いったん離れたけどケガをして戻ってきておくすり代に最後の生活費すべてを使い、ストリートに稼ぎに行くんだけど、にゃんこがバスの中までついて来てしまうのでも、皆に「可愛い~」って言われ、にゃんこを肩に乗せて歌う姿におひねりもいーーっぱい
でも、いいことばかりではなく、いろんなトラブルに巻き込まれたり哀しい出来事もあるんだけどジェームスが乗り越えていけたのは、これまでと違って、にゃんこの、ボブの存在があったから
決して愛玩動物ではなく、一個の人格として向き合っているの出逢った時も「抱き上げてもいいかい?」って尋ねてから抱っこしてるし、話しかける時も大切な人にするように話している
そんなふたりに注目した出版社が、本にすることを提案、ジェームスはベストセラー作家になるのですそして、これは実話しかも、出演しているにゃんこは、本人ハイタッチするんだよー
映画・・・(にゃんこは本人)
本人・・・(ふたりとも)
茶トラの猫ちゃんのことを「ジンジャー」って言うみたいなんだけど、知らなかった。何か嬉しい私も、わんこやにゃんこがいなかったら、生きて行けなかった愛するこころを、いつも思い出させてくれる存在に感謝・・・
うちの茶トラのお兄も肩に乗せてみようと試みたのですが、肩に手を乗せるまでで抱っこ~でおしまい。仕方ないので、寝ている状態で肩の上に~ハイターーッチも