あの、三峯神社へGO! [Others]
強烈なパワースポットとして有名な三峯神社へ行ってきました特に興味もなかったのに、短期間に何度もそのワードを見聞きすることが続き、ふと直感で訪ねてみようと思ったのです
しかし、ふらっと出かけられるようなところではない、まさに秘境日本の神秘の底力を見せつけられたしかも当日は台風が近づき、雨と霧に包まれた、この世のものとは思えぬ幻想的な「何か」を見せてもらった、そんな感覚がしたのです
三峯神社は、狛犬ではなく狼が守る、狛狼コマオオカミ・コレクションをご覧ください
筋肉ムキムキ細マッチョさん
子連れオオカミ・・・
凛々しい。。。
ついでに、曼珠沙華が一斉に咲く巾着田にも寄りました。彼岸の世界だ三峯神社のレポート、よろしければこちらもご覧くださいませ
http://dear-myself.blog.so-net.ne.jp/
2016・レイトサマー [Others]
8月は一番熱い、強い光で煌めく季節のように思いがちだけど・・・秋の気配をふと感じるのは、そんな最中キュンと物哀しくなるのです・・・(夏休みの宿題やってないトラウマ!?)
青空に入道雲がモクモク、絵に描いたような夏の午後、友人と食事して「Ginger3点セット」なるものを頂戴しました逗子にあるピースフルな「ジンジャービーチ」グッズと名前入りのお箸今治タオルがふわふわで気持ち良い
地球を大切にする者として、「マイ・箸」持ち歩かなきゃね
東京で夏の終わりを見るのは寂しいので、9月の終わりに奄美大島へこの3点セットを持って「Ginger参上~」してきまーす。
ぜひ、訪ねてみたいと思っているのが「田中一村美術館」ゴーギャンにも例えられるように、奄美の自然を描き続けた人ゴーギャンよりずっとずっと繊細で無垢で崇高な感じがする・・・大島紬の工場で画材を買うために働きながら描き続けた。逢った人は、その瞳があまりにも澄んでいるのに驚いたそう・・・
エアコン嫌いのお兄ですが、今年は涼しいお部屋にこもりきり。ゆる~くつけたエアコンでほんのり冷やして、軽~いお布団をトプっとかけるのが良いようですみなさま、夏の疲れをためないように、レイトサマーを健やかにお過ごしくださいませ
こんなんつくってみました~♪ [Others]
一日雨模様で、にゃんこたちも大人しくしてるし、静かな一日・・・
毎度毎度、「ディア マイセルフ」のことを書くも何なので、耀子のブログを作ってしまいました~
発表できただけでも、本当に嬉しかったのに、読んでくださる方がいることの感動・・・作品のテーマでもある「真実の自分を生きること」を、も一度見つめてみたくって、セキララに
よろしければ、こちらものぞいてみてくださいね
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Dear Myself・・・ [Others]
幼い頃から、生きていることへの執着が薄く、むしろあちらの方がHOMEのような気がして・・・健康で酒ばっか飲んでるヤツがふざけたこと言うな病気やいろんな事情で、苦しみの中でも一所懸命生きている方からしたら、本当にふざけるな・・・ということは重々わかっているの。。。
でも、心を殺され続けるような環境で育って、人間に(特に大人に)絶望してたから動物にしか心を開けなくて、自分を愛する術を知らずに生きてきたら・・・防衛本能の一環として、そうなってしまったと思う
それでも、もともとNO天気に明るいところがあって、今の自分があるのは、もしかしたら強いんじゃないかと・・・そうも思うのですいちばん助けてくれたのは、書くこと。いつもノートを持ち歩いて、心のままを書き綴ってきた。それがなかったら、多分、生きていけなかった・・・。
ずっと、小説を書きたくて、書きたいことがあって、これを書かなければ死ねない、なんて思っていたけど、いざ完成したら、もうひとつ書いておきたいことが生まれたから、まだ死ねないねニャハハ!
初めての小説を電子書籍にしてみましたメディバンという出版社を通して、「Kindle」「Google playブックス」「楽天kobo」「i Books」で順次公開します
タイトルは「ディア マイセルフ」by 耀子小説ではありますが、私のフィルターを通して体験したこと・・・人生に心底絶望した時、語りかけてきた声の主に導かれて、真実の自分を生きるために拙い一歩を踏み出して行く・・・もちろん、猫や美味しいお酒のシーンもありますメディバンで先行して公開していますので、ぜひお試し読みしてください
https://medibang.com/book/aj1608091505222690001368545?cp=001
やっと一歩踏み出せた・・・
自分を愛せない地獄 [Others]
27才で夭折したディーバエイミー・ワインハウスのドキュメンタリー映画「エイミー」を観てきました・・・ひとりの才能溢れる女性が壊れていく様を観るのは、気力も体力も消耗する歌うことが大好きな女の子、音楽のためなら死んでもいい、というくらい愛していた女の子が夢を叶えて、歌手になって・・・地獄を生きることになるなんて・・・
正確にはもう幼い頃から壊れ始めていた・・・まだ乳飲み子の頃に父親は外に女を作って、8年引っ張ったあげく家庭を捨てた母親は、常に怯えたような微笑みを浮かべ、一切文句の言えない人。ああ・・・この人も自分を愛することを知らずに来た人なんだということがわかる。
こんな両親の元で、エイミーは13才でうつ病の薬を飲み、摂食障害も始まっていたのよね・・・
エイミーが心底愛したクズ男のせいでドラッグ漬けになり、プロモーターをマネージャーにしたせいで、健康状態おかまいなしにツアーの予定をバンバン入れられ、とどめが父親有名になった娘にリッチ&フェイマスの匂いを嗅ぎ取り、捨てたくせにパパ面でべったり。ツアーをしたくないと言うエイミーに「契約したんだから!」と、意識を失って倒れていても無理やり飛行機に乗せてステージに立たせた。
ボロボロな状態で登場したものの、歌うことができず、会場からの大ブーイングを受けながら、放心したような薄ら笑いを浮かべた表情・・・まさに地獄を見た人の表情・・・痛々しすぎるそして、どこの国のマスコミも同じで、持ち上げて、引きずり降ろして、晒し者にする、というやり方で追い詰めて行った
もし、大好きな人だけに囲まれて、大好きな音楽を創って、何万人規模じゃない小さなステージでジャズを歌い続けていけたら・・・芸術は苦しみや破滅的なことからだけじゃなく、溢れ出す愛からも生まれる18才にして老成した魂の持ち主だと言わしめた、その歌声を本当に年を重ねた時まで聴けないのは何という損失だろう・・・
血まみれの魂で生きた人の生涯を見た後は、まっすぐ帰る気にもなれず、久々にホテルのバーへ「お久しぶりです!」なんて言っていただき「ムフ・・・引きこもりだったので」と言うと、吹き出してたわまずは、大好きなマタドールから。突出しが熱々のボルシチ、っていいわ~
強いカクテルに厚切りローストビーフって、昔のニューヨーカーのよう・・・。
ブラッディメアリー、タバスコとペッパーを効かせて。他にもXYZ、ホワイトレディ、マルガリータとまたまたカクテルわんこそば状態に飲んじゃった
シメはデザート代わり、ブランデーとクリームのアレキサンダー・・・しかし、エイミーもドラッグの前はアルコール浸りだったけど、私がこんなに飲んで、こんなに健康なのは、バッカスへの畏敬の念と食事のおともにしているからね。絶対にアルコールだけでは飲んでない、食事を一層おいしくするためのものだから
翌日は軽く二日酔い・・・雨でよかったもしピーカンに晴れてたら、きっと哀しい気持になってた・・・いつもより時間をかけて、ゆっくりコーヒーを淹れて、ベッドで眠っているお兄に「今日は静かに過ごそうね」と話しかけたら、眠たそうに「ウニ・・・」と答えていました
彼岸の彼方 [Others]
心身病んでる気がして・・・お酒がおいしくないという私にしては危機的な状況病院送りになる前に、リセットしなきゃと思い、久々の温泉へはあ~~お湯の流れを遡って行くと、地球に抱かれているような安心感・・・来て良かった・・・
温泉のお食事処で赤ワイン飲みながら(飲んでるし)、今週末公開の映画「エイミー」の予習で、エイミー・ワインハウスを聴く・・・。類まれな才能に恵まれながら、ドラッグとアルコールに依存し、27才で夭折した人。アヴァンギャルドな風貌だからこそ、透けて見えてしまう純真さ小指で引っ掻いただけでも血を流してしまうような繊細な感受性・・・有名になることよりも、大勢にチヤホヤされるよりも、たったひとりの人に真実の愛で包まれたかった、そんなふうに見えるのです・・・(ちなみに乙女座)
その「たったひとり」に選んだのがドラッグをやるような男だった、「コイツじゃなければ」って思った人いっぱいいると思うわそういう意味で、もうひとりの歌姫が浮かぶ。ホイットニー・ヒューストン・・・才能も美貌も成功も、すべてを手にしていたのに、ドラッグをやるような男を・・・妻の成功に嫉妬するような男を夫に選んでしまった故の短い人生の、あの晩年・・・
基本、自分の人生には自分が責任を持ってプロデュースすべきとは思うけど、パートナー選びがここまで影響する・・・授かった才能というギフトも命も縮めてしまう人生になってしまうなんて・・・
はあ~~、わが身を振り返り、昼間っから酒を飲んで、温泉に浸かって、無駄な生き物かもしれないけど、自由でしがらみのない今はシアワセなのかも「ひとりが全然寂しくない」は、私にとってありがたい才能なのです
でも、お兄がいなくなったら、死んじゃいたいと思うことでしょう
最近は食欲旺盛で顔がまあるくなってきて、ますますカワイイ
今日はお盆の入りで、夕方迎え火を焚きましたあのひとが来てくれたら・・・幽霊でいいから逢いたい!と毎年願っても未だ叶いません
AMAMI☆again [Others]
新聞を読んでいたら、九州復興のために、九州を旅してくださいなキャンペーンがスタートしたとのことで、早速、予約しちゃいました9月に再び、奄美大島へ
「また、おいで」って土地に呼ばれたような・・・こんなシンクロニシティを感じたら、素直に従ってみることにしているの東京に生まれ育って、奄美は初めてだったのに何故か里帰りのような故郷感があって・・・でも、ま、旅するとどこでもHOMEみたいになってしまうんだけど・・・。
また、このコたちと逢えるかな?
一緒に竜宮城まで、お散歩しましょ
前回、レストランで食事しているといつもにこやかに話しかけてくるオジ様がいて、帰る時に名刺をくださったんだけどホテルの総支配人の方でした。「今度いらしたら、一緒に黒糖焼酎飲みましょう」っておっしゃっていたので、ロコないいお店でも紹介していただこうかな~
数ある黒糖焼酎の中からチョイスした「せえごれ」は、呑兵衛という意味。まさに「君のことだよ」と言われたようで選びました巨大蒸し器には魚介やお肉、野菜が奄美の豊かな海水でスチームします今度は何を飲もうかな~
これで・・・9月まで生きていこうと思える
<追記>
メッセージをいただいているアドレスが変わりました!
これまでのアドレスが突然ログインできなくなっていて、復元トライしても結局ダメだったの。ネットで調べたら同じような方がたくさんいらっしゃるようで・・・マイクロソフト社の対応ってどうなのε=(>ε<) プーッ!!
ご覧になった方は、お手数ですが新たにメッセージくださいませ♪
ゆるキャラ祭りに参戦! [Others]
この4月に30周年を迎える江戸ワンダーランドに全国のご当地キャラたちがお祝いに駆けつける、とのことで取材に行ってきました~朝いちばんに、皆でお出迎え。可愛い過ぎる光景にやられる
江戸の町並みの中、あちこちにキャラたちが出没する異空間についテンションも上がり、ツーショットを撮りまくる~
ん?
大人だってカワイイのがスキ
主役のはずなのに、陰から見ているニャンまげともね!
喰われてみました・・・
おっさんとも手つなぎで
ふなっしー、もハイテンションに来たよ一緒に写真を撮っている時、ちっちゃな声で「ブシャー」って言ってたカワイイ
そして最終日は雨模様も吹き飛ばし、無事フィナーレを迎えました日本列島、がんばろうぜ
九州の震災で本当に大変な思いをされている方々がたくさんいらっしゃる・・・その中のブログですのでアップするのを迷いました。でも、心を悼み、祈りを捧げ、自分ができる支援をして、そして自分が今を精一杯生きることが大切と思い、アップすることにしました。バタフライエフェクトのごとく、どんなに小さな愛や想いでも、きっと大きく羽ばたくことを。。。
春のお散歩♪ [Others]
どれ、久々にお散歩しましょとフラフラ銀座へ。有楽町駅前の交通会館入口のマルシェを覗くと、イタリア人ご夫妻の小さなお店が目に止まるシチリアからのパスタやオリーブオイル、ハチミツやチョコなどマダムと私、片言の英語で料理談義。「ジャパニーズメニューにトライしているのよ・・・トーフを使ったレシピとか。この間は、トーフにクリームソースとリコッタチーズかけてみたわ」「トーフでカプレーゼはいかが?」「ええ!ありがとう!やってみるー」なんて・・・
お試しに買ってみたショートパスタ。これが、逸材でした以前、イタリアのパスタメーカーの社長に聞いた話が「日本のメーカーは、政府が買い付けた小麦を分配しているから、どれも同じ。アルデンテっていうのも、固めにという茹で方じゃなくて、もちもちプリプリが持続しなきゃ意味がないんだよ」・・・を思い出す、これぞ「アルデンテ」なパスタでしたあの、素朴なご夫妻のお人柄が感じられるシンプルだからこそウソのない、クオリティ高い、小麦のチカラを味わえましたま、私の料理は手間をかけないので、イカ、タコ、アスパラ、オリーブオイルと塩だけ。でも、美味しかった。時間が経ってもまるで生パスタのようなモチモチ感があるの「白ワインがクイクイいけましたー
春の銀座は明るい色で溢れている。あれもこれもほしいとは思わないけど、見ているだけでも心躍る自分には、薄手の白いTシャツを一枚買ってみました~
にゃんこたちは、春眠が一番みたい
ウトウト顔のお兄が妙にシブイ・・・
美しいものが見たいのよ~ [Others]
渋谷のハウススタジオでの撮影にて、私が「この近くの東電OL事件のアパート、まだあるのね~。コワイわ~」って言ったら、その場の全員が???で、誰もその事件を知らなかったという・・・濁流のような時の流れ・・・。
東京電力の総合職の女性が夜な夜な街角で売春行為を続けていた挙句、無人アパートの一室で殺害されていたという未解決事件事件そのものより、その女性の壊れっぷりな言動が取り上げられ、会社は売春行為を知っていながら黙殺してという事実に、当時「ヘンな会社!」と思っていたけど、原発メルトダウンに至っては「ヘン」では済まされない、国民の命なんかどーでもいい、ことが政府もろとも炙り出され・・・今でも継続中ですけどね何も解決していないよ
で、4月から電力「自由化」なんて、またごまかしてるけど、電線は東電のもので使用料を取ってるんだから、結局、東電は営業を他社にやってもらって楽することになるんでしょー大体、関東と関西のHzを変えてることが姑息統一しろっちゅーの
ああ・・・キレイなものが観たいこんな時、海はすべてを受け入れてくれる・・・6月の奄美大島、楽しみ~ハートロックという素敵なスポットもあるそうで、写真からもハッピネスを発散しているそうよご覧になったみなさまにも、よきことがありますように↑の毒を中和・・・ダハハ
最近の引きこもりで遠くの景色を見ていなかったからか、大気の汚染もあるのか、眼が異常に疲れていた・・・そんな時、浅草をブラついていたら視界に飛び込んできたのが「ヤツメウナギのキモ。ドライアイ、眼精疲労に」の看板。・・・そういえば、お祖母ちゃんが巣鴨のとげぬき地蔵に行く度これ食べてたな~80才過ぎても針に糸を通して和裁を、着物を縫っていた。仕事が丁寧で、亡くなる寸前まで予約いっぱいでお断りしていたくらい・・・
で、試しに購入した所、これが・・・もともとサプリメントとは日常を補うもので、即効性はなく、あったら逆にコワイ、と思っていたのですが・・・速攻、効果を感じたのです翌日、眼の疲れがなくなっていた・・・(個人の感想です)。おそるべし、ヤツメウナギ・・・生態は謎で画像はスゴ過ぎて載せられない・・・完全にエイリアン・・・でも、しばらくはコイツ効果を観察してみるつもりです
八つ目鰻。。。その姿は強烈すぎるのでサプリを商品写真風に撮ってみました~美しいものを、もっともっと見つけられる目になれますように
P.S.これを飲むようになってから、お酒がさらに美味しく感じちゃって普段は1日ワイン1本で、たまに2本いってしまうと翌日二日酔いでしたが、ヤツメ効果かケロッとしているの~東洋医学では、目と肝臓はつながっていると考えるので・・・何か納得どうしよう・・・マズイわ・・・