別れの時・・・ [猫]
大好きな映画「ボブという名の猫~幸せのハイタッチ」は、実話に基づいているジャンキーでホームレスのジェームスが出逢った猫と離れがたくなり、いつしかパートナーとなって、運命を、人生を切り開いていくお話
主演したのも、実際のジェームスのにゃんこ、ボブちゃんストリートで歌う彼の肩にぴょんと乗って、街の人気者になっていったのですそのボブが天国に召されたというニュースに、遺された者の気持を想い、泣けてきた
その愛が、絆が、深いほど、失った時の喪失感は計り知れない・・・
それでも、出逢えたことへの感謝、ここまで愛させてくれたことへの感謝が、その存在を失っても生きていく力を与えてくれるそう・・思うのです。私は、そうだったから・・
ひと、もの、こと、いつかは別れの時が来る・・・だからこそ、ありがとう、と言ってお別れできたら必ずまた、新たな世界が待っている気がする根拠のない確信。それゆえ信じられるんだ。。。
Bob&Jamesは最強のふたり出逢うことができて、一緒に過ごすことができて、本当に良かったね
さて、泣いちゃった日だから旨いメシをいただきましょう大好きな貝類でキングオブ貝類のアワビをゲットしました~オーブンで超レアに焼いて、バターも醤油もいらなかった、そのままで最高でした冷たい白ワインと明日も私らしく生きていけそう・・・
アスパラ☆オールスターズ [Love]
つつましく続けてきたステイ・ホームに、またまたサプライズなお届け物が富良野から、生でもいただけるくらいの採れたてアスパラガスさんたち鮮度が大切なので、いろんなことをほっぽり出し早速、フルコースの宴、開催~
大好物で、ご馳走のホワイトアスパラガスは、ささっと茹でてシンプルソースもちろん、冷たい白ワインほんのりえぐみがあって、大地の香りを感じるこれこそ旬をいただくって贅沢なんだなー
ラベンダー色のアスパラさんは、フォアグラとソテーで甘ーい
ホワイトアスパラガスさんのゆで汁を使ってリゾットを。グリーンアスパラさんと生ハムこの時点で酔っぱらっていて、出来上がりがリゾットとピラフの間のような感じにでも、全部の素材が(アスパラ生ハムお米)素晴らしいので、結局美味しかった~
はあ・・・幸せ
My baby boy・・昨年、医療過誤で死にかけてから蘇り、約一年弱・・決して元のようには戻っていません。でも18歳を迎え、お兄は一所懸命生き、食べて、歩いて、にゃーみー鳴いて、私に「生きるということ」「老いということ」を身をもって教えてくれていますいつ、最期の日になるかどこかで怯えながら、毎日、抱っこしてチュしています。自然の風が好きで、ねんねしている所を撮ってみたら、足元にオーブのようなものがどうぞ、まだ連れて行かないで・・守っていてほしい
今夜もハシゴ酒・・・ [お酒]
某有名ホストクラブのパーティにお誘い・・・驚きより、戦慄を感じたわーこの時期にこういうことをする人たちが確実にいる、ということコロナ第2波は必ず来ると思っているので自粛生活続けます、とお断りしたら、「そんなに心配なら抗体検査しなよー」って会社まで紹介してくれたけど・・コロナって、人との距離を作ったけど、逆に、自分だけよければ、という考えがもう通用しない、とも教えてくれたのだと思っています分断ではなく、人と人はつながっているんだということ。
自分勝手なことをして勝手に死ねば済む、じゃないんです。誰かに感染させることがあり、その誰かは、誰かにとって大切なひとなんですそして、私は、お兄と姫のためにも絶対に倒れるわけにいかないの
人生に欠かせなかったプール、サウナ、温泉も再開・・でも私は当分行きません経験のないコロナ感染の中で、確実に安全なんてないし、もしかしたら、もうないかも、の覚悟でいます
ただ、家飲みがつつましくも楽しすぎて・・家庭内ハシゴ酒が定番になりつつあるのです・・
ある日・・気分は蕎麦屋で一杯でも、蕎麦前なので、蕎麦まで行かず、「小柱と三つ葉のわさび醤油あえ」&「絹揚げ焼き」で一杯
ふ~ん、二次会はビストロでも行くか・・前菜だけで飲もうっとこのモッツアレラが柔らかくてミルキーで幸せなのです
さてと、ぶらぶら焼き鳥屋でも行くか・・近所にご夫婦がやってる美味しいお店があるのです。うずら卵も生から茹でて、お肉は手羽を丁寧にほぐして刺したもの。もちろん炭火でこんがりをテイクアウト。
そろそろ歌でも歌いに行くかースナック気分でyou tubeでカラオケ冷凍マンゴーでお口をリフレッシュして、ユーミンの「人魚になりたい」そして「ボヘミアンラプソディー」を歌い上げてしまいました~
家庭内ハシゴ酒・・・こんな日々を続けていたら、面構えが酔っ払い聖人「たこ八郎サマ」に近づいてきたような・・
セイントまで究められるでしょうか