福をいっぱい招きましょ♪ [猫]
9月29日は「クルフク(来る福)」の語呂合わせで「招き猫の日」なんだって招き猫発祥の地と言われている、浅草の今戸神社のマダムにお仕事でお話を伺うことになりましたパワフルなお方私も元気がでましたよ
神殿だけでなく、境内にはにゃんこの石像、オブジェ、お守りなどがいっぱいでも、不思議なことに本物の白猫ちゃんが、気まぐれにフラ~っとやってくるとのこと
ああいますぞ~マダム曰く、「いつ現れるかも、どこからやって来るのかもわからない、にゃんこ。イザナギ、イザナミから取って、ナミちゃんと呼んでいるの。あなた、今日見つけたのね、ラッキーよ」って
某芸能人がナミちゃんを待ち受けにして、帯番組のMCに抜擢されたとのこと信じる、信じない、は・・・だけど、イイコトならそう思いましょ
みなさまにも、素敵なことがいーーーっぱいありますように
せつないSeptember・・・ [お酒]
9月の誕生日月は、いつも一人旅をしていたけれど、今、泊りで家を空けられない状態なので、料理屋の席を自分のためにリザーブしたのです
ゆったりしたカウンターで板前さんのプロフェッショナルなお仕事を眺めながら・・・
ビール飲んで、日本酒飲んで、焼酎飲んで・・・
板前さんから「本当に美味しそうに召し上がられますねー」と言われ、思い出す・・・
「よーちゃんは(私のコト)いつも、美味しい美味しいって言って食べてくれるなぁ」(広島弁・・・否、阿賀弁で)「だって!美味しいものしか食べさせてくれないから!」そう言うと、可笑しそうに笑ってた人のこと・・・
今は、ひとりで・・・釜焚きごはんよそってもらって
二次会はイタリアンのお店でグラスシャンパンとシャーベット幸せでしたそういえば、この間のドームコンサートの演出で大量のYAZAWAマネーを空中に噴き上げたんだけど、それを一枚ピッて取って、帰りに飲んだバーで「マスター、チェックプリーズ、じゃっこれで、お釣りはいいから」ってYAZAWAマネーを出してみたら、「お客様、申し訳ありませんがこちらは・・・」って笑いを堪えながらコントに付き合ってくれたという・・・傷心だったのに、バカはやりたいのよね~ニャハ!
やっぱり哀しい。。。 [Others]
この9月でRockな69才になられたYAZAWA御大のアニバーサリーな東京ドームのコンサートに行ってきたのですAブロックのプレミアムSS席で、極上なひと時を堪能致しましたあんまり素敵過ぎて、魂が抜けちゃったのでしょうねプレミアム席に付くおみやげを椅子の下に忘れてきてしまってすぐ気が付いて戻ったんだけど席にはなく、忘れ物が届くゲートで待っていたけど、届くことはありませんでした・・・誰かが持っていってしまったようです
哀しい・・・あの素晴らしい時間を共有した人がそんなことをしたこと・・・YAZAWAが大好きなら、記念の品を持って行かれてしまったらどんな気持ちになるのか・・・思うこともないからそうしたんでしょうね忘れたバカが悪いとおっしゃる方もいるでしょうが、どんだけ悔んだかでも私は、盗った人間が絶対悪いと思います自分がそういう人間でなくて良かったと思います私のおばあちゃんは常々「人を泣かせるようなことをしたり、人のものを盗ったりしたら絶対にバチがあたる」って言ってた
傷心のままフラフラとバーのドアを開け・・・とにかく生ビールをグビ
カウンターの端に同じくコンサート帰りの静かな(笑)YAZAWAファンの方がいて、その話を可哀相に思ってくださったのか、記念チケットをくださいました
その後、静かじゃない(笑)ファンの方々も合流し、「モノは無くなってもココ(と親指でハートを指し)に残ってればいいんだから」って言われて慰められたわ・・・「YAZAWAファンっぽくないよねー」って言われたけど、会場で並びにいたお姉さんから白スーツのジャケットとハットをお借りして、しっかり写真撮っていたという・・・
そんなこんなありましたが、日本の宝と呼びたい御大の最高の作品を体感できたことは、誰にも盗むことはできないのです
愛というおくすり・・・ [猫]
映画「ボブという名の猫」を観たのです予告で観て「行かなきゃ!」と思っているうち映画館での上映が終わり・・・遅ればせながら、今
ホームレスで親にも見放され、ストリートで歌ってもゴミのように扱われ、ジャンキー更生プログラムもうまくいかないジェームス・・・彼には支えるものが何もなかった・・・
ケースワーカーが最後のチャンスに手配してくれた部屋。ある夜、そこに一匹の猫が迷いこんできたのです飼い主を探すも見つからず、いったん離れたけどケガをして戻ってきておくすり代に最後の生活費すべてを使い、ストリートに稼ぎに行くんだけど、にゃんこがバスの中までついて来てしまうのでも、皆に「可愛い~」って言われ、にゃんこを肩に乗せて歌う姿におひねりもいーーっぱい
でも、いいことばかりではなく、いろんなトラブルに巻き込まれたり哀しい出来事もあるんだけどジェームスが乗り越えていけたのは、これまでと違って、にゃんこの、ボブの存在があったから
決して愛玩動物ではなく、一個の人格として向き合っているの出逢った時も「抱き上げてもいいかい?」って尋ねてから抱っこしてるし、話しかける時も大切な人にするように話している
そんなふたりに注目した出版社が、本にすることを提案、ジェームスはベストセラー作家になるのですそして、これは実話しかも、出演しているにゃんこは、本人ハイタッチするんだよー
映画・・・(にゃんこは本人)
本人・・・(ふたりとも)
茶トラの猫ちゃんのことを「ジンジャー」って言うみたいなんだけど、知らなかった。何か嬉しい私も、わんこやにゃんこがいなかったら、生きて行けなかった愛するこころを、いつも思い出させてくれる存在に感謝・・・
うちの茶トラのお兄も肩に乗せてみようと試みたのですが、肩に手を乗せるまでで抱っこ~でおしまい。仕方ないので、寝ている状態で肩の上に~ハイターーッチも