夏のフレグランスでお出かけ♪

冬はパフューム、春秋はオードトワレ、ここ数年は「クロエ」のシリーズで落ち着いているフレグランスでも、湿度の高い日本の夏だからよりさっぱりスッキリの香りを探していた。できれば、ウオーターメロンやキューカンバのいわゆる「瓜系」レディースではなかなか見つからなかったのですが、ついに発見

トップノートにリモンチェッロが入っているのがバカンス気分猫ちゃんもシッポで「いいんじゃない」。
そんな夏の香りをまとって、六本木のミッドタウンで開催中の「ミッドパークカフェ」にでかけてきました標高700ｍの森の中にある蒸溜所でつくられるキレイなウイスキー「白州」をメインに、緑の中でいただくお酒。お仕事で関わったこともあり、表敬訪問でもあるのです

フレッシュミントやローズマリーを添えた「森香るハイボール」は、雑味もなくスイスイ入ってしまう。夕暮れの心地よい風に吹かれて、初夏の美しさを楽しむ。都会の森の贅沢なこと・・・


別日、帽子創りをしている友人が国立で展示会をするとのことで、またまた夏の香りをまとって出かける

マニッシュなものからフェミニンなものまで、デザイン性が高くて、本当の手作りだから１点物のオーラが出ているのいろんなお帽子をかぶって遊びました

そして、中央線に乗ったものの素通りできずに荻窪で途中下車し、イカイカ亭ことイカづくしの立ち飲み名店「やきや」へマダムから「相変わらずシアワセそうに飲むわね～」と言われ、久々に二日酔いするまで飲んじゃった

悪女について・・・

エリカ様主演のドラマ「悪女について」。松居和代センセイのキナくさいパブリシティもあって、注目されたのかな私は、原作の小説が大好きで、我が家の蔵書でも「捨てない本リスト」にしっかり主人公の富小路公子の複雑を通り越した性格を関わった人の側面から描いているのだけれど、有吉佐和子の人を見る目の「凄さ」をあたらめて感じます
エリカ様は、ああいう役をやることで自身のお子ちゃまぶりが露呈してた気がする。一所懸命背伸びしたんだろうけど・・・昔、連続ドラマ化されてた時の「影万里江」で観てみたかった

富小路公子とともに私には、非常に興味深く思っている（１００％好意で）女性がふたりいるそれは、齋藤澪奈子センセイと叶恭子センセイふたりとも、日本では「カワイイ」に走りがちな女子の中で「ゴージャス」をよし！とし、「愛ですわ」をベースに語っていること。私のビューティアイコンではないのだけど、スキだなー、そして興味あるう

澪奈子センセイ。攻めてるー。これでいいのだ

キワモノ的に扱う人もいるけれど、今でこそポピュラーな「ポジティヴシンキング」を推奨し、イタリア的な美しさを愛した方でした。好きな言葉は「生きることのセンスは、自分と真剣に相対することで自分を知り、自分を本当に愛することからスタートする」・・・です。まさにハンサムな方でした

叶恭子センセイは、ますますお元気でうれしいわー木嶋かなえは思い切り影響されていたと思う。言ってることが恭子センセイの「トリオリズム」あたりから持ってきたようなことばかり「どの口で～」って感じ。女に超甘く、女の子の数だけキレイはある、と思っている私ですが、いつも例外はある・・・ああいう輩は大嫌いです

かなえだけでなく、ナマ叶姉妹に会える某会場には、女性ファンばかり。追っかけ、なりきり、たくさんいました。まあ、日本の殿方で叶姉妹萌えなんて、相当物好き、もしくはあっぱれだよね。あちらもターゲットにはしていないでしょうけど。いい香りのするナマ叶姉妹からは、いいひとなんだねオーラが漂っていましたよん・・・

１３年前＆最近の恭子センセイ。昔はフツーにきれいなひと、そこからまた進化してますな～（いろんな意味で）

ミュージカル「キャバレー」を・・・

ナイスバディ評論家（！）としては、生ノリカを一度は拝んでおかないと、と思い、ミュージカル「キャバレー」を観劇になんと９０％が女性客でした。女子は、オトコとは違う意味でナイスバディを観るのがスキなんです。
ということで、藤原紀香センセイを拝んだ感想は「真面目でいい人なんだろうな・・・」もちろん、スタイルはいいけど健やか過ぎてフェロモンが私は感じられなかった・・・役柄の妖艶さも・・・エンターテインメントの世界はいい人だけでは・・・と改めて感じる
うちの姫はオーラ出てるでしょ。アハ！

ちゅーことで、己のナイスバディのメンテ（！）のため、久々おにくへ塩麹で味付けした、春野菜のサラダ、美味しかったわ～

おにくは良い部位を少しづつで

アスパラのキムチや子持ち昆布のから揚げもつまみになり過ぎたあげく、飲みすぎて、翌日くったりの美容どころではありませんでしたから

キレイになれそうなインド料理

浅草に向かって歩いている時、表通りから一本奥まった道に、インドの食材のお店「アンビカマサラショップ」を発見かなりマニアックな方も満足できる品ぞろえ、特にベジタリアンは泣いて喜びそうしかも、スタッフの商品知識が高くて、レシピや使い方のアイデアが豊富でイイ感じ早速、私の作るカレーには必須のクミンシード、シーフードを炒めるときにも使えるというココナッツフレーク、レトルトの「ほうれん草とじゃがいものカレー」、ベジタリアン向けのコンソメキューブ、ひよこ豆とレンズ豆のスナックを購入普段、スナック菓子をほとんど食べない私ですが、これ、美味しい化学調味料の味がなくて、豆の風味とスパイスの利かせ方もさすが、って感じインドの食の世界をこれから広げてみたくなりました

銀座のマダム・・・ｉｎ佐原

先月、取材で訪れた古い街並みの佐原を後追い取材もかねて、再訪今回は、お着物で街歩きヘアを「どんな感じで？」と聞かれ「銀座でマダムでこれから出勤みたいで」とリクエストすると「かしこまりましたー」で。こんな感じに。

料亭「千代福」でおランチしながら、地酒をいただく。もちろん、前回至福だった整体にも伺うんだけど、冗談で言ったのに先生がいちいち「マダム、うつぶせに」「マダムゆっくり起き上がってください」とか、いちいちマダムって笑うでも、着物に腕時計がいかにも銀座の・・みたいで、ますますソノ気に。ダイアモンドのピアスにクロスのネックレスが細川ガラシャ気分。魔界転生～って一体何になりたいんだ

おみやは、あちこちの有名料亭御用達の「白みりん」、地元婦人会絶賛の「ポン酢」、手絞りの「ごま油」、お米の旨味と香りの「無濾過純米酒」・・うう幸せ

これまた特産の無花果をいっぱい買って、白みりんたっぷり使ったコンポートを作りました。赤ワインとレモンでほんのり風味をつけてこれでまた、お酒がススム君です～

続「かなりカッコイイ方」と・・

以前書いた「私達のフィールドではめったに逢えないような、かなりカッコイイ方」にご馳走していただく某リストランテにて
残念ながらデートではなく、私のある仕事の成功をお祝いしてくれたのだから「遠慮するなよ！」って言ってくれたから、シャンパン、ワイン、グラッパまで遠慮せず飲んじゃった柔らかな照明、大きなカーヴを描いた半円形のシート、宝石のように盛りつけられた料理とホスピタリティそんな店を選んでくれたその方の優しさに感謝
海外生まれで、海外生活も長いのに、そのDNAはまさにサムライ。こころの中で密かに「ラストサムライ」と呼んでいたひと。ホント美味しく素敵なひと時でしたあらためて、リストランテでも居酒屋でも、ひとりでも素敵なひとといる時でも、レディでいるって大切だなーと実感
と言うことで、お話の合間にいちいち料理の写真を撮るような野暮はできなかったので、外観だけパシャ

お花にお水、レディに褒め言葉

お花にお水をあげるように女子に（男子もかも・・）は褒め言葉が必要。かつてドイツ人のボーイフレンドは心をこめて「キレイだよ本当にホントにキレイだよ」って言ってくれてたわ。いつもお姫様抱っこしてもらっているような気分だったっけそれを日本人に求めるのは酷なの・・でも・・と思っていたトコロ。家路の途中で隣に住んでいるオジサマに会う。
「おう！今けえりかい？ご苦労サン」（ザ・下町。しかも明るいうちからもう酔っぱらっている）
「おいおい、何だよ、カッコイイなあ。スタイルが良くてよお、ビジンでよお、気性もいいのに何で結婚しねえんだよ〜」といきなりのホメ殺し攻撃に爆笑すると「お、俺はウソはつかねえよ」て思いっきり酒臭いっつーのまあ、いいでしょう。酔眼美人ということで。酔った夢の世界で見えたことでも、ホメ言葉ありがたく頂戴それに女の子の数だけキレイはあるんです
ところで私の女友達が泥酔してる時だけ、ある男子のことが王子様のようにカッコよく見えて、それ以外の時は「何？」になるのも爆笑でしたが・・・。聖なる酔っぱらいバンザーイ

３匹のコ持ちでも・・・

ビューティは大切なんです

カクテル女子会

先日、某女子会に出席した所、常々「男にキビシク女に甘い」オヤジ体質だと思っていた私が、実は女の好みもハゲシクキビシかったことが判明と言う事で、私の周りの女性たちがいかに美貌も知性も感性も兼ね備えたひとたちであったかを再確認で、私好みの女子たちで女子会〜

この日はカクテルを飲みまくりましたが、今年、私やたらビールを飲みまくって分別ゴミの日が恥ずかしいくらいバッカスと相思相愛だけどビールってあんまり好きじゃなくて殆ど付き合いぐらいでしか飲まなかったのに・・と話すと「ホップって放射能に効くって発表があったみたいよ」とのこと。わ！本能で選んでいたのかしら私の住む町の両隣から高濃度の放射能が検出された。わが町は多分測定していないだけで、両隣とおそろのハズ・・。飲むしかないね、ビールでも、この夜はキレイなカクテルいっぱい飲んじゃった

そしてヘアメイクのお仕事しているレイディに即興でヘアアレンジしてもらちゃったうれぴい

至福の温泉＆ワイン

余りにも疲れるとスッゴく眠いのに眠れない特にPCの画面を見ていた直後はテキメンにダメです。神経がリラックスできていないのでしょうねでもでも私にはプールの他にも温泉がある地球から湧き出たお湯に抱かれて、いろんなコリコリが溶けて行く〜お風呂あがりに季節の御膳とワイン。夏は飛び切りホット＆スパイシーなものか超爽やか料理の両極端なのだけれど、ここはあっさり和食で初夏御膳は、そうめん（トマトだれ＆ごまだれ）、梅きゅう巻き、小海老の天ぷら、卵焼き、鶏の治部煮、焼きナス、豆腐サラダシアワセ

迷ったときは積極策を！

今朝は4：30起きでお仕事。早く着き過ぎてしまい、束の間コーヒーブレイク。でも、早朝の温かな雨が降る表参道・・素敵だったな夏の香りを感じましたもう、東京も熱帯雨林化しているのだから、梅雨とかのカテゴリーは当てはまらないんじゃないかな。だって、毎年、梅雨明け宣言って「明けてました！」って過去形で言っているもんね（原発にまつわることで明らかになった、メディアの常套手段かあ〜）。

仕事上がりは「夏」を感じるピーカン眠くてシエスタしたかったけど、こんな時差ボケ状態の時は、水泳が一番。「どっちにしようかな」と迷う時はできるだけ積極策を取る事にしているので、プールへGOやっぱ正解でした。洗い流されイノセントな状態にリセットいろんな意味で身軽でいるってイイ