恐怖!!戦闘軍団━━(゚Д゚;)━━ [トホホな話]
玄関先の防犯カメラが捻じ曲げられていたので、修理しようとカメラを持ち上げた所、突然「うわぁん」って大量の蜂が私の顔めがけて「キャーー」
塀の隅にいつの間にか蜂が巣を作っていたのです
とっさに屈んだのと、白い服だったのと、髪もまとめていたので大きな被害はなくでも一か所腕を刺されたので、ギュってつまんで、水で流して、薬を塗って、ひたすら冷やしたら大事にはなりませんでした
幸い、スズメバチではなくアシナガバチのようで・・・でも、さっきのショックで自分で対処する気にはなれず、業者に連絡しました。やって来たのは渡辺裕太似の一見さわやかな青年。「ご案内します」「は、かしこまりました」・・・ププ、芝居がかってるのよね~
「これから女王蜂が育ちますので、今です、今駆除しないと・・・で、費用ですが、これだと18,000円ですかね」・・・って、基本料金が9,000円なのに倍・・・巣は7~8cmだし、目線の位置だから、殺虫剤撒いて撤去という基本の他何が・・・と思っていると「ん・・・じゃ、いくらなら?」と尋ねるので「まあ、チップも含めて1万円って考えてたんですけど・・・」と言うと目がキランとなって「え?チップって?」と喰いついてきたので、「9000円がweb割引で8000円でしょ、だからチップを含めて1万円お渡ししようと思ってたんですけど・・・」「わかりました特別にそれでやりましょう」・・・って。
サギっぽい臭いがプンプン・・・でも、自分で大量殺戮する気になれず、お願いしたわ部屋に虫が入ってきても大量のティッシュでふんわり包んで、いつもリリース・・・コワイの殺すことが
で、あっという間に作業は終了。お約束の料金をお渡しして「ありがとうございました。怖かったから・・・怖かったんです」と言うと「ん、僕もびっくりしました」・・・って、オメーはプロだろーが、もっとスゴイの見てるでしょってツッコミたかったけど、何だかふたりでシュールなコントを演じているようで、ココロの中でプッと吹き出しちゃいました
でも、勉強になりました。次回同じことがあっても自分で対処できそう。でもハチさんにはハチさんの生活があるわけだから・・・大量殺戮は自分でしたくなかったので・・・これで良かったと
気を取り直し、シュワシュワの冷たいCAVAちゃんと桃モッツァレラ・・・しかし、突然、大量の蜂が戦闘態勢で目の前にわんって現れた恐怖・・・人生でいちばん怖かったと言っても過言ではありませんトラウマになりそう
お兄の寝顔で癒される・・・
おまけいつも無邪気な、ガラス越しの恋人なっちゃん。ぴゃ~う
何にも・・・(TwT。) [Others]
あまりにも現実が辛い日々が続くので、ココロが折れそう・・・否、何度も折れてる・・・ので、シアワセだった時に気持ちを飛ばしてみるの・・・
これを教えてくれたのは、幼い頃私をうんと可愛がってくれた叔母様・・・こんなに優しくていい人が何故と真剣に思うくらい過酷な人生のひと・・・
その叔母様が若い頃、初めて生涯ただひとりの人を愛し、その人が既婚者だったゆえ、ふたりで駆け落ちしちゃったのです数年後に見つかって結局引き裂かれたんだけど・・・その後、叔母様は辛いことがあると、小さなアパートでふたり暮らした日々のことを想い出したそう・・・するとどんなに辛いこともスーッと消えて行ったんだってだから、今の私もやってみよ・・・
私が幸せだったのは・・・プーケットの海辺のレストランでシャンパン飲んでたら、宿泊していたホテルで飼っているワンコ(ゴールデンレトリバーちゃん)が迎えに来てくれたの
「お迎えにきてくれたの」「ワンそうだよ」「ありがとーじゃ、一緒に帰ろうね」って夜の浜辺をワンコと歩いた日のこと・・・幸せだったな・・・
時代を感じる水着・・・酒瓶置いてある・・・
いつだって猫がスキ
また旅に出掛けることできるのかな・・・美しい海に身体を浸したい・・・束の間の現実逃避・・・なにも変わってない・・・
暑いのでホラー [トホホな話]
まあ・・・セルフィーする時は美肌モードで・・・くらいは、乙女ゴコロだとお目こぼししてほしく・・・ニャハハ
しかし昨夜、酔っぱらって(飲まなきゃやってられないそんな日々なの)久々に、美肌モードアプリを見てみたら、その盛り加減は「別人」としか言いようのないものに・・・でびっくりしかも、普通の美肌モードに戻ると、何か物足りない感じ・・・
人はこうして自分を見失っていくのかと思うと、何やら恐ろしくなりました・・・整形を繰り返す人もこういう感覚なのかな・・・とバーチャル体験してしまいましたコワイ
それが、これじゃ~(元は天平の壁画顔。しかもスッピン。美肌、メイク、眼球、顔面構成まで盛り盛りでブキミ君が完成こいつは病んでるな・・・)
マイノリティよりマイノリティ [Love]
「チョコレートドーナツ」という映画を観たのです映画館で上映している時、行こうと思っていましたが、ハッピーエンドではない号泣ラストという情報に勇気が出なくて・・・遅ればせながら今・・・。
ストーリーは、麻薬中毒の母親にネグレクトも含めた虐待を受けているダウン症の少年をゲイカップルが引き取って愛情いっぱいに育てるのですが・・・実話に基づいたお話です。
ニュースで母親の新しい男に虐待され亡くなる子供の事件を知る度親になる資格のない人間がいかに安易に子供を持つことに絶望する実の親だからってすべてが母性を持っているわけでもなく、何故この親の元に生まれてきたのかなんて考えることもなく亡くなっていく子供が・・・絶えることなくいるという事実
別の映画だけど「サイコパス母の特徴」というのに私の母がすべて当てはまっていたので、びっくり私の姉と「なるほど・・・」と納得してしまいました。。。生涯許すことができない人が親だったとしても仕方ない・・・と思えるようになった・・・それは自分を大事にできるようになってから・・・否定され続け、それでも今の私でいられることに感謝かな~
「チョコレートドーナツ」の主演アラン・カミングの歌も感動ものでした素晴らしい才能を持ちながら、ゲイであるゆえ(アメリカって偏見、差別が凄すぎる!どこが自由の国なんじゃ!)、口パクのドラァグクイーン稼業をしていたけれど、恋人の後押しもあって、自らの歌声でのステージに立っての表現が深くて哀しくて、魂のずーーっと先に届くものだったのです・・・
そして・・・くく・・・やはりラストは号泣(否、それ以前からだったけど)、常々、ゲイの方にシンパシーを感じているのは、自分がそれよりもっとマイノリティな生き物だと思っているからなのかな・・・とりあえず、9月までは生きて行こうと思います・・・いやお兄、姫の天寿を見送るまでは、生きますこのスヤスヤを守ります
これからまた、暑さ厳しくなるようですね。ご無沙汰、御無礼をお許しくださいみなさま、くれぐれもお体大切に、ご自愛してくださいそれぞれの場所で、最高の毎日が送れますように