闇が深すぎて・・・ [トホホな話]
未だに「オリンピック、東京でやる必要ない」自論を持ち続けているわたくし・・・まずは復興だろうと。それは変わりません
相撲・・・レスリング・・・そして今回のアメフト・・・問題が起こる度、こんな魑魅魍魎たちが権力を牛耳っていたのかということに驚きと飽きれて・・・腐りきってんな
まあ、国のトップ、官僚たちが「言ってません」「覚えてません」で逃げ切ろうとしている「イイお手本」があるしね
退路を断って、真実を語った、加害者になってしまった選手は、きっと「人生終わった・・・」と思っているかもしれないけれど、あの姿を見た別の大人たちは必ずこの人材を求めてくるそう思います。あの腐った世界よりずっとずっと生きる意味のある
しかし・・・日大の闇が深すぎてコワイ井上コーチがホモビデオに出演していたことも発端のひとつなんじゃないのその火消をした内田元監督に口答えできないのはあからさま・・・弱みを握って濁を押し付ける・・・汚い・・・見苦しい・・・もっと遡ると日大トップと山口組トップとの関係・・・井上コーチが本来なら、ホモビデオ出演で部活クビのはずなのに、何故コーチとして残っているのかも、裏のフィクサーとの関係なんでしょうかねー。ハア~、書いていて脱力してしまった
日常は奇跡・・・ [猫]
ご心配いただきました、姫の体調は日に日に良くなり、細かった食も以前に戻りつつありますみなさまのお優しいお言葉、本当にありがとうございました
ゴハンを食べてくれる、今まで当たり前だったことがこんなに嬉しいなんて元気で側に居てくれることが毎日の奇跡だったんだなー、って実感しています
お天気になったのでお庭をスタスタお散歩
今までも甘えんぼさんだったけど、一層甘えん坊になって・・・お兄が「一緒に寝るー」って来るので腕枕していると姫が「私も」ってお腹の上に乗っかってきて、ふたりを動かさないように、ガリバーみたいに身動きできない状態・・・でも幸せなのです
いい女さん、いらっしゃーい♪ [Beauty]
ここの所、少々忙しくご無沙汰していたフィットネスに久々に行ったのですそしたら、逸材レディに遭遇
「化粧しないと稀勢の里に間違われるから、毎日、化粧することにしたわ」
と言うとんでもない台詞に必死で笑いをこらえ、その方を見ると、ヨーロッパ系のブルーアイシャドウ、レッドルージュな外国人メイク(かなり派手)なお方が・・・。
「もうオトコなんか興味ないわ。食べ物だけ、人生終わったね。ガハハ」って、突き抜けすぎー
決して稀勢の里ではなく、お身体こそゴージャスなバディですが、美しい方でしたよーそれなのに、これだけの台詞をイヤミなく放言できるキャラ、大好きになりましたそのユーモアセンスもスキこのレディがオトコに興味ない、っておっしゃったのは、日本のオトコでは無理メなお方だと思いましたもん向き不向きがありますからね・・・国際交流に出ましょうとススメたいいやいや・・・その他の名言も楽観的で楽しくてねー。イイもの見ました
ガラス越しから、柵越しタッチの恋人、なつちゃんは人間だったらどんな女のこなのかな・・・デートに誘いたいよ
・・・いろいろ回復 [猫]
この度、姫に起こったことで大変ご心配をおかけしましたみなさまからの、お優しいお言葉、本当にありがとうございます
今、姫は少しずつですが自分でご飯を食べられるようになり、この数日寒かったので、ずっとおうちのあっかたいベッド(5月なのに電気アンカを入れているという・・・)で過ごしてくれました嬉しい・・・
お外で生まれ育った子である限り、さまざまな危険はあることを十二分に判りながら、嫌がる子を無理やり家の中だけで暮らさせることもできず・・・でもでも、私だけを慕い、甘え、抱っこして一緒に寝てくれる・・・それは奇跡だと・・・否、このひとは絶対に自分に嫌なことはしない、っていう信頼感をお兄とも姫とも築いていますのでこれだけは、自慢できるのです
だから本来なら、めちゃめちゃコワイはずの病院でも、先生が驚くほどおとなしく治療を受けてくれたのは(姫もお兄の時も)、私が「大丈夫!」って言っているのを信じてくれたのかな・・・と思うと、また涙が出そうになります
ひと仕事終えて、この寝顔を見て、飲んでるーはあ、幸せだ
・・・号泣!! [猫]
先月末、夜から朝にかけて春の嵐のような雨そんな時、姫はビショビショに濡れて「ママー」って帰ってきて、私から「もうー、こんなに濡れて、風邪ひいちゃうでしょー」って言われながらグルグルして、自分のベッドにコトンと眠るのが常だった姫は外猫ちゃんでありながら、私を母と思ってくれて、唯一、心を許し、抱っこ抱っこと甘え、毎夜泊ってくれる、私にとっては奇跡のお子だったのです
でも、帰ってこなかった朝、とても嫌な予感がよぎったの・・・
帰ってきた姫は、小さく「ニャン・・・」と言って、ひたすら眠っていた。だから、そっとしていたのだけれど、母から姫が縁の下に入って行くのを見た、という話で覚悟しました。。。
わが家は古い日本家屋なので、猫ちゃんが身を隠せる所が縁の下を始め、いっぱいあるのです・・・先代のにゃんこも亡くなる時はそうでした・・・
そうなのね・・・2日経っても出て来てくれない姫の覚悟を受け入れ、私も覚悟したのです泣かないよう、受け入れようと・・・だから、縁の下に向かって語りかけました。「・・・ありがとう・・・私の元に来てくれて、本当にありがとう」って
そしたら、姫がよろよろ出て来てくれたの迷わず、病院へ直行
検査の結果、中毒と思われるものを摂取したようです。近所には猫を嫌う人がいて、姫のお母さんもお兄ちゃんも毒物で亡くなりました。遡れば、私が幼い頃から毒物と思われる亡くなり方をしたわんこ、にゃんこがいました。未だに、トラウマを消すことができません。
昨年は、ブログに書けないような危害が姫にあって、家の周りに防犯カメラを余儀なくされました。その時、そういうことをしたと思われる斜向かいのオヤジが、数日前、ベランダにいる姫を凝視していたので、通りかかった私が立ち止まると「ただ猫を見ていただけだから。怪しいもんじゃありませんよ」ってわざわざ言ってきたの・・・それを思い出してしまって・・・。
お外の猫は交通事故やいろんな危険があるし、嫌いな人がいる、何らかの迷惑があるかもしれない。重々わかっているけど、その中で姫はトイレはわが家の庭でしているし、殺そうとまでする人の気持ちが理解できません。。。
お医者様が驚くほど、姫はおとなしく治療を受け、一命は取りとめました
そう聞いた時、思わず診察室で嗚咽してしまった・・・もうダメかと思っていたので・・・ホッとしたのと、嬉しいのと、お医者様への感謝とで号泣
今は、まだ自分で食事ができないので、毎日点滴に通っています。相変わらず、先生が驚くように、おとなしく点滴を受けていますあらためて、ありがと・・・ありがと・・・まだ私の元に居てくれて・・・と
とにかく毎日が感謝でしかなくて
ありがと・・・
私を選んで、来てくれたこと・・・
全力で・・・いつも全力で・・・
あなたを愛し、守ります